津市の歯医者 ふかだ歯科医院
マウスピース矯正治療をご紹介します。
MEDICAL診療内容
- 目立ちにくく負担の少ない
- マウスピース矯正治療MOUTHPIECE
そんなお悩みをお持ちの方に
おススメできるのが
※マウスピースは厚生労働省に認可を得た材料を使用していますが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置のため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
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- 目立ちにくい
メタルフリーの装置
- マウスピースは透明のプラスチックでつくられるため外見への影響がほとんどなく、人と接する機会の多い方など、見た目が気になって矯正治療を諦めていたという方におすすめです。メタルフリーなので、金属アレルギーの方にも安心です。
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- 装着時の痛み・
違和感が少ない
- 段階的に歯を動かすよう設計された精密なマウスピースを交換していくことで歯並びを整えるため、治療に伴う痛みが少ないです。また、マウスピースは厚み約0.5mmの薄いプラスチック製なのでフィット感があり装着時の違和感も軽減できます。
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- お手入れ簡単で衛生的・
虫歯リスクを軽減
- 着脱可能なマウスピース型矯正装置は、食事や歯磨きなどのセルフケアの時には取り外すことで普段通りに生活していただけます。装置自体のお手入れもしやすく衛生的なので、一般的な矯正治療に比べて虫歯になるリスクを下げることができます。
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- 通院の負担が少ない
- インビザライン矯正治療では、治療開始から完了までに必要なマウスピースを最初に作製し、1〜2週間で交換していくことで歯並びを治します。確認のために1〜3ヶ月に1度ご来院いただきますが、月に1度調整が必要なワイヤーを使う矯正治療に比べて通院回数を減らすことができます。
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- 治療前に
シミュレーションできる
- 矯正治療を始める前に型取りを行い、それを元にコンピューターで歯の動きのシミュレーションを行います。治療後の理想的な歯列を目で見てご確認いただくことで、治療イメージをつかむことができモチベーションの向上につながります。
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- 圧倒的な治療実績
- インビザライン・システムは現在100ヵ国以上で採用されおり、これまでに世界中で1100万人(2021年9月現在)を越える患者様が、マウスピース型矯正によって美しい歯並びを手に入れています。
インビザライン
(マウスピース矯正)従来の
矯正治療との比較
横にスワイプしてご覧ください
- 症例によっては適さない場合がある
- 歯と歯の間を少し削る場合がある
- 装置は薄いが、装着時には若干の違和感がある
- 長時間の装着が必要
ご自分の歯並びにはどの治療法が適しているのか、
まずはお気軽にご相談ください。
当院で使用する
インビザライン矯正装置
上下の歯並びを整える
患者様の状態に合わせた治療プランを
ご提案いたします。
※マウスピースは厚生労働省に認可を得た材料を使用していますが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置のため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
不快感なく精密な歯型を採取できる
口腔内スキャナー iTero
矯正治療を始めるには、現在の歯並びを採得する必要があります。
当院では、お口の中をスキャンして歯並びのデジタルデータを採得できる3D光学スキャナー「iTero(アイテロ)」を導入しています。治療後の歯並びのシミュレーション画像を生成できるため、ゴールを明確にし安心して矯正治療を始められます。
マウスピース矯正治療の流れ
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- 検査・診断
- 治療前に、お口の状態を把握するために検査・診断を行います。気になることや不安な点があればお気軽にご相談ください。
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- 歯型を採得します
- iTeroで採取した歯型を基にその場ですぐにシミュレーションを行い、矯正治療の経過や治療後のイメージなどをご確認いただきます。
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- マウスピースを作製
- アメリカのアライン・テクノロジー社からマウスピースが届きます。iTeroの導入で従来より約1~2週間程度早く治療を開始できます。
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- 矯正治療
- マウスピースは段階的に歯を動かすよう設計されており、1〜2週間ごとにご自身で交換していただきます。
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- 保定
- 最後までアライナーを装着し、噛み合わせのチェックをして問題なければ後戻りを防ぐための保定装置(リテーナー)を装着します。
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- メインテナンス
- 歯の位置の後戻りを防止することはもちろん、虫歯や歯周病がないかの確認のためにも、定期検診にご来院いただきます。
よくあるご質問
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- マウスピース矯正治療で直せない歯並びはありますか?
ほとんどの症例に対応可能ですが、重度の不正咬合の場合は他の方法での治療が望ましい場合があります。気になる場合は一度ご相談ください。
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- マウスピース矯正治療に年齢制限はありますか?
年齢制限はありません。永久歯が生えそろっていない混合歯列期の場合でも、将来生えてくる歯のスペースを確保しながら矯正治療をすることが可能です。また、条件を満たせば60歳以上の方でも治療できます。
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- ワイヤーを使う矯正治療より痛みが少ないのはなぜですか?
少しずつ歯が動くように設計されたマウスピースを約1〜2週間ごとに交換し無理なく歯を動かすことができるため、患者さまに負担が少ないといえます。また、ワイヤーを使用しないためお口の中の粘膜を傷つけることが少なくなります。
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- マウスピース矯正治療のデメリットはありますか?
取り外し可能な装置を使用するため、患者さまの協力が不可欠です。1日20時間の装着時間を守っていただけない場合は、治療期間が長引く可能性もあります。
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- マウスピース矯正治療中は通院の必要はありますか?
装置の調整は必要ありませんが、順調に歯が動いているか確認するために、1~2ヶ月に1度当院にお越しいただき、定期検診を行っています。定期検診では歯並びの状態のチェックの他、矯正治療中の虫歯・歯周病などのリスクを下げるためにクリーニングも行っています。