津市の歯医者 ふかだ歯科医院
インプラントをご紹介します。

お口の検査、レントゲン撮影、口腔内写真を撮りお口の状態を確認します。
また、骨の状態を詳しく調べるためにCTを撮ります。

インプラント術前には血液検査が必要です

インプラント治療を安全に受けていただくために、オペを行う前に血液検査を受けていただきます。患者様のお身体の状態を把握し、感染性血液疾患がないかを確認します。

コンピューターで適正な埋入位置を十分にシュミレーションした上で、顎の骨にインプラント（チタンのスクリュー）を埋め込みます。 手術の翌日以降は通常の生活ができます。

感染予防の徹底

手術での感染は大きなリスクとなります。滅菌された手術着を着用し、手術に使用する器具も滅菌します。手術室では徹底した消毒、感染予防を行っています。

全身の状態変化を把握しながら手術を行います

手術中の患者様へのストレスを軽減するため、静脈内鎮静も行っています。生体モニターにより手術中の血圧や脈拍、血中酸素濃度を常に管理しながら治療をすすめていきます。

術後、上顎で4ヶ月〜6ヶ月、下顎で2ヶ月〜3ヶ月で上部構造（セラミックスの被せ物）の型取りをし、セラミックスの歯を作ります。
型取りをして1〜2週間後、インプラントにセラミックスの歯を装着します。
様子を見ながら咬み合わせの調整をします。